猪名川町議会 2022-12-12 令和 4年総務建設常任委員会(12月12日)
次に、有害鳥獣対策推進事業費393万4,000円は、狩猟期間中の鹿捕獲に対して、兵庫県が狩猟者に1頭当たり7,000円の報償金を交付する事業を実施しており、県下市町はそれぞれの捕獲頭数に応じた負担金を県に支払う必要がございます。算定基礎となる前年度捕獲頭数790頭でございますが、この確定に基づき、当初予算の不足分を増額補正するものでございます。
次に、有害鳥獣対策推進事業費393万4,000円は、狩猟期間中の鹿捕獲に対して、兵庫県が狩猟者に1頭当たり7,000円の報償金を交付する事業を実施しており、県下市町はそれぞれの捕獲頭数に応じた負担金を県に支払う必要がございます。算定基礎となる前年度捕獲頭数790頭でございますが、この確定に基づき、当初予算の不足分を増額補正するものでございます。
次に、有害鳥獣対策推進事業費1,332万6,599円、1節報酬の鳥獣被害対策実施隊員報酬248万8,000円につきましては、鳥獣保護特別措置法に基づき、町が設置する実施隊の隊員に対する活動報酬です。銃班、わな班による駆除活動のほか、外来生物の処分、鹿よけのネットにかかった鹿の処分などの出動に対する報酬となっております。
次の有害鳥獣対策推進事業費1,135万2,000円でございます。1節報酬279万8,000円は、狩猟期間以外において有害鳥獣の駆除依頼が農会からあった際の出動に対する鳥獣被害対策実施隊員の報酬でございます。12節有害鳥獣処理委託料255万2,000円は、駆除事業による鹿、イノシシ、アライグマの死体の焼却処分費でございます。
次に、5款1項3目農業振興費、補正額、減額の55万円で、説明欄、有害鳥獣対策推進事業費で、鳥獣サポーター派遣支援事業委託料は、減額93万円は入札執行残に伴う減額補正でございます。次の農地利活用推進事業費で、条件不利農地集積奨励事業補助金38万円は、歳入でも説明をいたしましたが、農業振興地域においてほ場整備されていない条件不利農地を借り受けた農業経営者に対し支援する事業補助でございます。
次に、5款1項3目農業振興費、補正額247万6,000円で、説明欄、有害鳥獣対策推進事業費で、シカ緊急捕獲拡大事業負担金242万3,000円でございます。これは狩猟期間中の鹿捕獲について、兵庫県が狩猟者に対し捕獲報奨金を交付する事業で、捕獲頭数に応じて市町は県に負担金を支払うものでございます。年々捕獲頭数が増加していることから、予算に不足が生じたため、補正をさせていただくものでございます。
有害鳥獣対策推進事業費1,286万8,486円、1節報酬の鳥獣被害対策実施隊員報酬172万2,750円につきましては、平成27年度から実施隊を結成し運営しているもので、銃班、わな班による駆除活動のほか、アライグマ殺処分などの出動に対する報酬となってございます。
有害鳥獣対策推進事業費1,274万1,000円でございます。1節報酬301万6,000円は、鳥獣被害対策実施隊員の出動に対する報酬でございます。 次の162、163ページをお開きください。12節の有害鳥獣処理委託料224万円は、銃、わなによって捕獲した鹿、イノシシ、アライグマの焼却処分費でございます。
次に、有害鳥獣対策推進事業費777万7,744円でございます。1節報酬の鳥獣被害対策実施隊員報酬232万7,250円につきましては、銃班、わな班による活動のほか、交通事故や外来生物等の回収などの出動に対する報酬となっております。
次に、有害鳥獣対策推進事業費で、18節負担金、補助及び交付金80万円は、電気柵設置補助金でございます。当初予算時においてもご説明をいたしておりますが、今年度より新たに電気柵以外の防護柵、ネット、トタン、ワイヤーメッシュなどについても補助対象としてるとこでございます。
有害鳥獣対策推進事業費1,184万6,000円でございます。1節報酬301万6,000円は、鳥獣被害対策実施隊員の出動に対する報酬でございます。12節の有害鳥獣処理委託料224万円は、銃、わなによって捕獲したアライグマ、ヌートリア、鹿、イノシシの焼却処分費でございます。
次に、有害鳥獣対策推進事業費840万8,697円でございます。1節報酬の鳥獣被害対策実施隊員報酬259万8,750円につきましては、平成27年度から実施隊を結成し運営しているもので、銃班、わな班による活動のほか、交通事故や外来生物等の回収などの出動に対する報酬となっております。
次に、有害鳥獣対策推進事業費896万3,000円でございます。1節の報酬255万2,000円につきましては、鳥獣害対策実施隊員の出動に対する報酬でございます。昨年度、活動件数が非常に増加をしてございます。前年度の補正予算でも増額をさせていただいたことから、今回、前年から84万円の増額ということで計上をしているものでございます。
3つ目の有害鳥獣対策推進事業費61万4,000円の増額補正は、県が事業主体となって県下全域で実施しております平成29年度シカ緊急捕獲拡大事業に要した費用を支所別、捕獲頭数に応じて負担するもので、本町管内の捕獲頭数331頭に対する精算負担金でございます。 以上、地域振興部所管に係る説明とさせていただきます。 教育部長と交代いたします。
次に、有害鳥獣対策推進事業費615万7,723円でございます。1節報酬の鳥獣被害対策実施隊員報酬109万1,250円につきましては、平成27年度から実施隊を結成し運営をしているものでございまして、銃班、わな班による活動のほか、交通事故や外来生物の回収などの出動に対して報酬を支払ったものでございます。
5款農林水産業費、補正額462万円は、有害鳥獣が年度当初見込みから激増しているため、有害鳥獣対策推進事業費の増額などでございます。 7款土木費、補正額200万円は、6月の大阪北部地震の際、高槻市で起きましたブロック塀崩落、児童死亡事故を受けまして、新たに町内の危険ブロック塀等撤去支援事業補助金200万円を予算化するものでございます。
5款農林水産業費、補正額434万6,000円は、有害鳥獣が年度当初見込みから激増しているため、有害鳥獣対策推進事業費の増額などでございます。 7款土木費、補正額200万円は、6月の大阪北部地震の際、高槻市で起きましたブロック塀崩落児童死亡事故を受けまして、新たに町内の危険ブロック塀等撤去支援事業補助金200万円を予算化するものでございます。
次に、有害鳥獣対策推進事業費で、実施隊の報酬引き上げに対して詳細な説明をとの質疑に対して、実施隊の現行報酬単価は、銃弾に係る経費、猟犬の保険料やガソリン代などの必要経費分を基礎として設定している。しかし、有害鳥獣の駆除活動は大変労力がかかり、猟友会からの継続的な要望を受け、活動に見合った報酬単価に改正したとの答弁がありました。
次に、有害鳥獣対策推進事業費650万9,000円でございます。1節の報酬171万2,000円につきましては、鳥獣被害対策実施隊の出動に対する報酬でございますけども、活動に係る報酬額につきましては、近隣他市に近づけるべく、今回引き上げを行ったところでございまして、45万9,000円の増額となってるものでございます。
次の項目、有害鳥獣対策推進事業費449万1,258円でございます。1節の報酬の鳥獣被害対策実施隊員報酬116万7,750円につきましては、平成27年度から実施隊を結成し運営をしているものでございますけれども、銃班、わな班、それぞれで合計67回の出動があったほか、交通事故、外来生物の回収など、合計149回の出動に対して報酬を支払ったものでございます。
次に、有害鳥獣対策推進事業費616万2,000円でございます。主なものとしましては、1節の報酬で、これは平成27年の4月に設立をしました有害鳥獣対策実施隊員の出動に対する報酬125万3,000円を計上してるものでございます。